ハンドメイドのアクセサリーの販売準備をしています。
作家さんはとても優しい方で、準備のやり取りも、すごく穏やか&優しい気持ちで出来ます。
ちょっと、バカ正直に、バカなふりして書いちゃうんですけど。
わたしは昨今の「ハンドメイドブーム」が苦手です。
苦手というと語弊があるな・・・・馴染めないだけなんですけど・・・
学生の頃「女子グループ」に感じた閉塞感を思い出す。
実際わたしは、学生の頃グループとか苦手でしたし、たっくさんの女子と同時に仲良くなるのもできなかったのですが、不思議な事に、大人になればなるほど、女友達の居心地の良さったらなく、そこへの苦手意識は、とうの昔になくなっていたはず。
はずなのに!
どうしてでしょう。ポンコツなわたしは、馴染めません。
ハンドメイドを取り扱うイベントや、ショップ等に伺っても、ときめきません。
不安でした。わたしもしかしてハンドメイドとか嫌いかも!ぎゃーーーー!!!!と思いました。
同じようなデザインのアクセサリーがならんで、
誰が言い出したかその商品を「この子」
買って家に持ち帰ることを「お迎え」という文化。
冷静に考えたら流行語大賞ノミネートしてもいいくらい使われてますよねこの言葉。
もうそういうのおなかいっぱいだったんですわたしは。
わたしが好きな作品は、その人の持ってる色が出てる作品が好きです!
その人の赤、その人の青、が必ずあると思うんです。それは他の誰かが作れないと思うんです。
余談ですけど、楽器の音もそうですよね。
わたしは夫が弾くジャーーーンってギターの音がわかります。
ききギタリストっていうのかな笑
何人かで順番にジャーーーーンってしてもらったら、どれが夫のかぐらいはわかるっていう。
ほんでだからそれがなにって話しなわけ、マジで。
だいぶ話し飛びましたけど、わたしがおススメする作家さんは、ちゃんとその人の色を持った「作家」です、ということです。
もうすぐ販売予定の作品をさりげなく、貼っておきますね。