お料理が上手なわけじゃないんですけど、実家を出たのが18歳でしたし、現在こども3人いますし、毎日毎日、来る日も来る日も、献立を考え続ける日常を送っています。
今でこそ、上の二人(13歳と10歳)もそれなりに大人と同じような物を食べてくれますし、下の娘5歳の分が食べる量なんて誤差みたいなもんで、あるもんを少量用意してあげることなんて容易く、昔に比べてだいぶ楽になりました。
わたしは適当に食べたいものを勝手に用意すればいいですし。
だけどハンバーグ、揚げ物、甘口のカレー、甘口の麻婆豆腐、なんかを用意していると「俺が食べるものがない」と胸を張って言う人がいるんですよ。とりあえずこのへんのジャッジはこれをお読みのみなさまにお任せしますので、話しを進めますね☆
ある日、お店のお客様においしいお味噌を教わりました。
それがこちら、備前みそさんの金山寺!
このまま食べてももちろんおいしくて、ご飯にもきゅうりにもピッタリ。
そしてわたし思いつきました。
これ、甜面醤として使えるのでは!
そんなわけで夫のために辛い麻婆豆腐を、この金山寺で作る事にしました。
麻婆豆腐の基本のレシピは陳健一さんのレシピを参考にしています。師匠。
・豆腐 400g(塩茹でしておく)
・白ねぎみじん切り1/2本
・豚ひき肉 100g
<A>
・にんにくみじん切り 小1
・金山寺味噌 大1
・豆板醤 大1
・粉唐辛子 小1
<B>
- 中華スープ150ml
- 醤油 大1
- 紹興酒 大1
水溶き片栗粉 大2ちょっと(同量の水で溶いておく)
さて突然ですが、おいしいお味噌を作ってくださる備前みそさんへの勝手な感謝の気持ちから、麻婆豆腐の簡単なレシピを書いてみようと思います。
- 豆腐は温める程度に塩茹でして、鍋に投入する前に水気を切る。
- <A>を合わせておく。
- フライパンに油ちょっといれて豚ひき肉をしっかり炒める。
- 火が通ったら、一旦火を消して、合わせておいた<A>を入れて、中火で焦がさないように炒める。
- 赤い透き通った油がにじみ出てきたら、合わせておいた<B>を投入。
- 5が沸いてきたら水気を切った豆腐を入れる。
- 再び沸いたらみじん切りにしたネギを入れて弱火に。
- 水で溶いた片栗粉を2~3回に分けて投入し、かき混ぜながらよく火を通す。マグマのように。
さいごにお好みでごま油を少量まわしかけたら、夫も大満足のからいからい麻婆豆腐の完成です。
使う豆板醤の種類によってはしょっぱくなる可能性もあるので、味見してみてくださいね。
これからも進歩状況や入荷のお知らせなど
わたし雑貨店ホームページ(https://watashizakkaten.com/)
ツイッター(https://twitter.com/watashizakkaten)
インスタグラム(https://www.instagram.com/watashizakkaten/)
フェイスブック(https://www.facebook.com/watashizakkaten)
でご報告いたします。
LINEでもカンタンに査定できるかも。
ぽちっと↓