普遍的な感情とは。

2025年5月27日 2025年5月27日

watashizakkaten

5月が終わるっぽい。
5月と言いますと、我が家は長男、次男の誕生日がありまして、そこにゴールデンウィークもあれば、小学校の運動会中学校の運動会なんかも重なって、慌ただしく、光だけを頼りに前に進んできたという感覚でした。
今年はそのゴールデンウィークにわたしの妹、その娘（1歳９ヵ月）が遊びに来ました。4泊5日。
わたしができるおもてなしは限られたもので。特に、派手な場所へ行けば混み混みな事が予想されるGWですから。あくまで普段のお出かけの延長。公園やお気に入りのスポットに一緒に遊びに行くだけ。
夜ごはんもお家で楽しく、いつもの感じで。
なにより、自分が初めての子を育てている時の1歳9ヵ月なんて、とても慌ただしく動いている子だったし、なんならまだ母乳も飲んでいたので、外の食事で気が休んだことなんてなく、むしろ家の中で泣きわめかれる分には、まだそっちの方がマシだし。とにかく外食で楽しいことなんてなかったのです。
なのでとにかく妹がストレスフリーで過ごしてくれるように、と思っていたのですが、夫はその中でも限界までもてなそうとしてくれるので、おいしいお肉を用意してくれたり、あれを食べたら、これを食べたら、あそこに連れて行ってあげたら？などなど、とても考えてくれました。考えてくれすぎて途中「髪の毛染めてあげようかな・・・」とだいぶエッヂの効いたおもてなしを提案してきました。それは大丈夫だと思う。ウケる。

わたしは18歳で実家を出たし、妹はその時13歳で、わたしと仲良くすることも嫌だっただろうし、とくに仲がいいわけでもなくて。
それでも離れて暮らしている間に、その距離も会えない時間も感じさせないほどに、たくさんの思い出が出来ています。今は、とても仲がいいと思うの。不思議な事に。
とにかく妹が、誰にも傷つけられずに、温かく幸せに生きていてほしい。

なんかね

年を重ねて大人になってから、なぜか妹にたいして、まるで自分の一部のような感覚になってきたのですが、この感覚って普遍的なもの？みんなが通る道？教えてください頭のいいひと。

☆

あまりに普通に日記を書いてしまったので、最近お品出しさせていただいたものたちをご報告、、